・デザインのテーマやキーワードが決まっていて、写真などない場合は
こちらで独自にリサーチして、写真などビジュアル要素を揃えます。
・テーマなどに関する資料を、デザイナーの方が既にお持ちの場合は
写真などのビジュアル要素を共有させて頂くと、よりご希望に沿うことができます。
・参考にしたい編み地があって
アレンジしたい場合
例)右画像
糸の種類を変えたアレンジ
他に、
針の太さ、糸の細さを変える、
装飾を付けるなど様々なアレンジ
があります。
・参考にしたいニットウェアがあり、服のデザインをアレンジする場合
基のニットウェアの一部をデザインに取り入れて、デザイン制作し直します。
・最終的にどのような服のデザインにするかを
具体的に決めます。
デザイン画や参考になるビジュアル要素を
揃える場合と、サンプルをトルソーに当てながら
デザインを決める場合があります。
・パターン(型紙)を制作し、ニット生地または布帛生地でトワルを作り形を確認する場合もありますが、
デザインにより、この工程は省かれることもあります。
制作方法は、サンプルや最終的な服のデザインによって異なります。
・パターン制作はせずに、トルソーを使い
形を作る場合もあります。
・パターンを制作した場合は、パターンに沿って
編み図を割り出し制作します。